LIQUI MOLYが再びハンドボール世界選手権の公式スポンサーに

ドイツのオイルおよび添加剤のスペシャリストであるLIQUI MOLYは、広告活動の一環として引き続き国際的なハンドボール界に力を入れます。 当社は、2021年1月にエジプトで開催される男子世界選手権の公式スポンサーです。 「ハンドボールは私たちのマーケティング・ミックスの中でも最重要のものの一つです。 そして、その世界選手権は最高の舞台です から、当社は2021年も再び協賛いたします」とLIQUI MOLYのエルンスト・プロースト取締役は述べます。

デンマークとドイツで開催された2年前の大会では、96試合で、青と赤のロゴが見られました。 「これにより、私たちのブランドがアリーナを訪れた約100万人の観客の目に触れたただけでなく、中継を観戦していた世界中の数百万人のスポーツファンにとっても身近になりました」とエルンスト・プローストは語ります。 北アフリカで行われる次回大会には特別な兆しがあります。 「Covid-19のおかげで、何が起こるか分かりません。スタジアムを訪れる人ががほとんどいない世界選手権。観客がいない、またはキャンセルさえない世界選手権です。 その行く末は誰にも分かりません。 大会が行われるならば、間違いなくLIQUI MOLYも一緒です」。

大小のスポーツイベントが組織的および経済的リスクをもたらす時代でもなお、LIQUI MOLYは多種多様なスポーツへの取り組みに賛同しています。 「いずれにせよビジネスは前進せねばならず、私たちにとって、ライブイベントでの広告活動は明らかにビジネスの一部です」と潤滑剤スペシャリストの取締役は強調します。

競技面に関して言うと、参加枠が拡大されたことが特別な点です。 世界男子ハンドボール選手権では今回初めて32チームが出場します（以前は24チーム）。 「つまり、予選ラウンドの試合が増え、広告時間が増えるということです」とエルンスト・プローストはそのポイントを指摘します。

LIQUI MOLYは伝統的にモータースポーツでのプレゼンスが強く、現在は、Moto2で独自のチームも擁しているMotoGPロードレース世界選手権やツーリングカーレースに参加しています。 「私たちは、モータースポーツ以外のスポーツファンにもアプローチして、ブランドの認知度を高めたいと考えているので、他のイベントにも注力しています。 ハンドボール世界選手権はその一つです」と、LIQUI MOLYのボスは言います。 2019年の結果に完全に満足しているので、次の世界選手権でも取り組みを続けるといいます。 「150カ国でその製品を購入できるブランドにとっては、世界選手権の国際性とそれに伴うグローバルなメディアプレゼンスが決定的な基準になりました。」 アマチュア分野、国内の最高レベル、ヨーロッパ選手権、世界選手権のいずれにおいても、ハンドボールはLIQUI MOLYの広告活動にとって未知の領域ではありません。 計算は簡単。結果が物を言います。つまり、 ブランド認知度が高まると、売り上げも向上します。

開幕戦は1月14日。 決勝は1月31日です。 「ピッチで起こることは、私たちが企業としてどう機能しているかをよく反映しています - 素早い行動、完全なコミットメント、チームスピリット、そして最高レベルに達したいという意志です」とエルンスト・プローストは語ります。